スペアータイヤの所に水が溜まっているので見てほしいとの事で入庫したのは、トヨタのQNC10系パッソ。
お客様の言われるようにトランクルーム床下にあるスペアータイヤを見てみると濡れてるどころか、池になるほど水が溜まっていました。
スペアータイヤの所に水が溜まっているので見てほしいとの事で入庫したのは、トヨタのQNC10系パッソ。
お客様の言われるようにトランクルーム床下にあるスペアータイヤを見てみると濡れてるどころか、池になるほど水が溜まっていました。
政府民主党は11月15日、燃費の良い乗用車を対象に自動車取得税や自動車重量税を減免しているエコカー減税を、期限が切れる2012年春以降も延長する方向で調整に入ったとの事。
自工会は自動車産業活性化のため自動車取得税などの廃止を要望していましたが、財務、総務両省や地方自治体側は代替財源がなく減収につながるとして難色を示していました。
このため廃止論議を先送りし、引き換えとして当面エコカー減税を継続する方向となったようです。
12月に発売が予定されている、トヨタの新型スモールハイブリット車「AQUA(アクア)」ですが、発表もされていない状況ながら現時点で納期は来春4月頃予定と、減税期限ギリギリの微妙なところでした。
燃費リッター40kmが話題のトヨタ新型ハイブリット アクア
AQUA(アクア)は12月下旬の発売予定ながら、今から予約があるほどの人気ぶりのようです。
やはり庶民の足としてはプリウスのセダンタイプより小型ハッチタイプの使い勝手が良いですしね。
今回エコカー減税が平成24年度以降も延長となれば、メーカーさんも販売店さんも、そしてユーザーさんも慌てずに済みますね。
今回修理依頼を受けたのは、ホンダモビリオGE2型の4WD車で、お客様によると後席に人を乗せていると音がすると言われたとの事です。
また発進時にも音、旋回時にもリアから音がするとの事です。
とにかく色々な音がしているようで、原因は一つなのかまはたまた複数なのか・・
車をお預かりし試運転してみると、発進時にドドッという振動が。
ここまでの時点で同業者ならすぐにピンとくるアレです。
ホンダの初期型フィットやモビリオ(特に4WD)で多い、スタートクラッチのジャダ振動です。
この車両の方の年式はH18年式。
今が23年なので、普通の保障期間は過ぎてますが、ジャダの方は延長保障が効くため、こちらはディーラーさんにお任せし、無償修理してもらう事になりました。
さて次の音ですが走り出し50キロぐらいになると、後ろの方からうなり音が聞こえてきます。
感覚的にはリアのベアリングがダメそうです。
工場に持ち帰り車両をリフトアップし点検。
右のリアのベアリングが原因と特定。
部品を取り寄せ後日修理となりました。
ヘッドライトが黄ばんでいたり曇っていると、せっかく車を綺麗に洗車しても今ひとつです。
今のヘッドライトのレンズはプラスチックなどの樹脂で出来ていて、直射日光や汚れの付着などで黄ばんでしまいます。
車検でお預かりした車でしたが、納車前にヘッドライトをクリーニング&コーティングしました。
こちらがクリーニング前のヘッドライト。
今回紹介させていただくのは、新型フィット(GE6型後期)のフレーダーマウスエアロパーツ取付けです。
こちらが今回パーツを取り付けさせていただく車両。
フィットにハイブリットが追加となった時にマイナーチェンジが行なわれ、こちらが現行のスタイルになります。
グリルがシルバーなのは15周年記念の特別仕様車のためです。
こちらの車はこれから納める新車ですが、お客様が最初からエアロを組んだ状態で乗りたいとのご希望でした。
今回取り付けさせていただくエアロパーツはフレーダーマウス(fledermaus)さんのオリジナルエア ロレジーナGE後期フィット (rezina)シリーズです。
GEフィットのマイチェン後ならこのメーカーさんの物が有名ですね。
取り付けするのは
フロントハーフスポイラー、サイドスポイラー、リアハーフスポイラー、リアウィング、フロントグリルの5点。
今回仕入れの方は当社の方でフレーダーマウスさんから直接行ないました。