H15年式のGD4型ホンダフィット(GD1も同じ)の、室内への水漏れ(雨水)修理です。
実はこの車はウチで乗ってる車になるんですが、リヤ席下の足元のフロアマットが水でズブ濡れになっているのを発見。
H15年式のGD4型ホンダフィット(GD1も同じ)の、室内への水漏れ(雨水)修理です。
実はこの車はウチで乗ってる車になるんですが、リヤ席下の足元のフロアマットが水でズブ濡れになっているのを発見。
「ちりめん茶屋」と言うのは、私の所属する与謝野町商工会青年部が企画運営している、いわゆる喫茶店です。
酒蔵を改装した店内では、日替わりスイーツとコーヒーなどの飲み物が楽しめ、街道に立ち寄られた方が一服できるスペースとなっています。
場所は京都府の北部にある与謝野町の中にある「ちりめん街道」と呼ばれる、古い町並みの残る地域にあります。
写真左手に見えるのが昔の造り酒屋さんの酒蔵で、その蔵をお店として利用しています。
ちりめん街道というのは昭和初期からの古い町並みが残る地区で、重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
毎年秋にはこの地域一帯で「ちりめん街道まるごとミュージアム」というイベントが開催され、ご当地ゆるキャラのまめっこまいちゃんも活躍していました。
こちらが店内入口。
入口は街道沿いから側道を入った所になるので少しわかりにくいかもしれません。
店を入るとこんな感じです。
入口奥にカウンター。手前右には畳のスペースがありお茶席を設けたり、季節の品を展示したり、時には子供向けの企画で模型のSLが走った事もあります。
営業は土日のみで営業時間は午前10時~午後6時。
お店の当番は現在私たち青年部員が交代で当たっています。
月に数回は私が当番に当たっていますので、お店に来られたらぜひ声をかけて下さい!
車検で入庫したH16年式のダイハツムーヴ(L160系)。
左のリヤフェンダーのホイールアーチ部がサビによる腐食しているため修理する事になりました。
表面の錆を落してみると外側の鉄板はもうすでに腐って無い状態です。
内側の鉄板にも錆が進行しはじめています。
走っていたらエンジンから変な音がしだして、エンジンが止まり再始動出来なくなったとの連絡を受けました。
現場に行った者の話によると最後はとんでもない音がしてエンジンも回らなくなったとの事。
状況から考えるとこれは大きな故障だと感じました。
車両を工場までレッカーし、まずエンジンの焼き付きを確認するためクランクプーリーを回すと、あれ?クランクは回ってる?
そうなるとクランクやカムの焼き付きではなくタイミングベルトの切れかベルトの山飛びか何かか。
と言う事でタイミングベルトが見える状態まで分解を始めました。
タイミングカバーを外しタイミングベルトを見ても山はちゃんと残っています。
良く見るとベルトの張りを調整しているプーリーのベアリングがボロボロになっていました。
つまり走行中にベアリングが焼き付き固着、ベルトが緩みタイミングがズレ最後はピストンとバルブが干渉してしまっているようです。
そこでバルブの状態を確認するためエンジンよりシリンダーヘッドを取り外します。
途中の工程は割愛しまして、こちらが取り外したシリンダーヘッドです。
うちの子供にビールの空き箱を使って獅子舞を作ってやりました。
毎年4月の末に行なわれる与謝野町の加悦谷まつりでは、獅子舞による神楽舞が各地であります。
子供なりに本物の動きを研究しているようです。