売約済み
ありがとうございました。
今回紹介するのは、自動車のボディに錆(さび)で穴が開いてしまった車の修理です。
穴が開いてしまった箇所を完全に切り取り、新しい鉄板をあて修理を行ないます。
旧車などのレストアでも同様の方法で修理しますね。
エンジンオイルは人間で言えば血液です!
自動車のエンジンオイルはエンジンの内部を潤滑清掃し、不純物からエンジンを保護する役割を持っています。
人間の血液の場合は肺できれいにして再循環されますが自動車にはオイルの自動洗浄能力はありません。
そこでエンジンオイルの定期交換が必要となってくるわけです。
オイル交換を怠ると、オイルがドロドロになり燃費の悪化やエンジンフィーリングの低下、最悪の事態ではエンジンの故障をも引き起こします。
エンジンオイルはエンジンにとって命なんですね。
エンジンオイルで燃費と環境にも配慮
当店ではお客様に安心してお車にお乗りしていただくため、ガソリン車用エンジンオイルは国際オイル規格APIの最高ランクであるSM規格(5W-30)のオイルを使用しています。
SM規格のオイルは省燃費性能の向上、有害な排気ガスの低減を目指した環境対応オイルです。
また浄化性能・耐久性能・耐熱性・耐摩耗性にも優れ、現在主流になっている省燃費車に適しています。
こちらのオイルを、当店では2625円~(軽自動車1台、交換工賃税込み価格)にて交換しております。
燃費が気になる方、どうぞお気軽にご利用下さい。
オイル交換でティッシュプレゼント実施中!
ご来店にてオイル交換されたお客様に、ボックスティッシュをプレゼント中です!
今回修理をする事となったのは、ニッサンスカイラインのV35型、エンジンは2500ccのVQ25でした。
症状をお客様から確認すると、一定走行後に車を止めて、その後エンジンを始動すると、エンストしてしまうというものでした。
またひどい時には信号待ちでもエンストするとの事。
走行後に症状が出るという事で、エンジン暖気後にエンストを確認してみます。
エンジンを止め、再び始動すると一旦回転数は上がるものの規定のアイドル回転に落ち着くと、ストンとエンストしました。
SRSエアバックのウォーニングランプが点灯するとの事で入庫したホンダバモス。
確認するとエアバック関係の異常警告を示す「SRS」のランプが点灯しっぱなしでした。
ひとまずどこが異常を確認するため、助手席側にある16ピンのデータカプラの4番-9番を短絡します
16ピンを正面から見て台形の狭い方の右から1番目が9番、広い方の右から4番目が4番です。
メーターのSRS警告灯の点滅回数を読み、異常個所を特定。
すると助手席側エアバック展開回路異常と確認できました。
異常個所を確認できたので、ひとまず異常コードを消去してみます。
エンジン関係などの警告ランプ点灯の場合は、バッテリーを外しても消去出来ますが、エアバック関係はそれでは消去出来ず別の方法が必要です。