三菱ekワゴンのヒーターの効き不良修理の落とし穴、前編
寒さ厳しい冬を迎えると、毎年のように修理依頼が舞い込むのがヒーターの効きが弱いというもの。
今回ヒーターのききが弱いという事で修理依頼を受けたのは、三菱EKスポーツのターボエンジンの車です。
試運転をしてみると、暖かい風は出ていて寒いほどではありません。
お客様によると去年の冬はもっと熱いぐらい効いていたとの事。
そこで、まずオーバークールを疑って、サーモスタットを交換することにしました。
サーモスタットワックス異常などで開きっぱなしになると、常にラジエターとエンジンを冷却水が循環し、冷えすぎになります。
サーモスタットを交換し、ヒーターの効きを確かめるため試運転へ・・
ん~?ヒーターの効きがもう少かなぁという気が・・・
そこで噴出し口温度を測ってみると
だいたい40度ぐらい。
これが正規の温度か確かめるため、ちょうど同じ型のekワゴンがあったので、そちらで計ると60度!
そうすると、やっぱり効きが弱いなぁ・・・
そうやら他にも原因がありそうです。